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2006年2月22日 (水)

大量虐殺の果てに・・・(その2)

その事件は突然起こりました。

おいらは毎朝魚にエサをあげてから家を出ます。その日の朝もいつものように、エサをあげようとフタがわりにしているガラスを上げ、エサをやりました。ガラスにいつもよりちょっと水滴が多めに付いていること以外はいつも通りでした。

「この稚魚たちも随分大きくなってきたなぁ…」DSCF2323

一番初めに稚魚を見つけてから、三ヶ月近く経っていました。

「そのうち誰か貰ってくれるかな?ショップに相談してみようかな…」

そんな事を考えながら、会社に向かいました。

およそ13時間後帰宅し、スーツの上着をハンガーにかけている時、あることに気付きました。ブリーダーズ水槽の底にタイガープラティのオス親が横たわっていたのです。

「あれ?死んだか?随分早いなぁ…」

その時はそう思い、「メシ食ってから処理しよう」と思いました。

鬼嫁が用意している夕飯を放っておいて、水槽に腕なんか突っ込んでいたら、何言われるかわかったもんじゃありませんから(^^;)少し気になりながらもおいらは夕飯を済ませました。

その後、死体を処理しようと水槽に手を入れようとしたその時です。水槽の水から湯気が上がっているのが見えました。

「・・・え?」

手を入れると「いい湯だな」と言いたくなるようないい湯加減・・・(゚◇゚;

「ヒーターがイカれた!?」

水温計を見てみると・・・なんと水温は37℃!!

「ひええええええっ!!」

それでもメス親と稚魚が数匹泳いでいるのが見えたので、慌てて水を汲み(水といっても25℃前後のぬるま湯。あまりにも急激な水温変化は魚を簡単に昇天させてしまうために少しづつ温度を下げる必要があった)、流し込みました。

「水温設定を間違えたか?」

ヒーターを見ると設定は24℃。全く問題ない水温設定です。原因はセンサーで水温を調節するサーモスタットが壊れたようです。

実はこのヒーター、その前の年も使用したものでした。基本的に1度使ったものはゴム部分が傷むため再利用は不可ですが、去年使ったものはそこまで傷んでいなかったので今年も使ったのです。ケチったのがいけなかった・・・でもヒーターって結構高い。大体2千円ぐらいします。これで半年間は使うわけですから、月換算すれば大したことはないんですけど・・・(^^; 小遣いが足りなくて「ひーひー」言ってる身分にとっては辛い出費なのです。

幸いにメス親と稚魚4匹が生き残りました・・・ソイル(底砂)の上には白い膜のようなものが出来ていました。稚魚の死骸の山です(泣)白っぽい稚魚が重なって膜のように見えるのです。

おいらは泣きそうになりながら、その死骸をスポイトで吸い取って、混泳水槽に入れました。案の定エンゼルが近づいてきて パクッ ・・・資源の有効活用です(爆)

新鮮な生餌で混泳水槽はお祭り騒ぎになってしまいました(苦笑)

しかし・・・かわいそうなことをしました。今後ヒーターに関してはケチらないようにしようとは思いますが、このヒーター、設定温度を17℃くらいにしておくと23℃くらいになることに気づき、今はベタの入ったキューブ水槽(一辺が20cmもない立方体の小型水槽)に再利用してます(笑)

DSCF2402 

これがベタです。綺麗な魚です。

DSCF2405

16~17℃に設定されたサーモスタット(笑)

DSCF2407

22~23℃の水温。これで安心!?

キューブ水槽はベタ1匹なので、万が一のことが起こっても、被害は最小限ですみますしね・・・(^^;

稚魚も4匹残ったので、とりあえず水槽はこのままにしておきました。新しいオスの購入も検討しましたが、めぼしいのがいなくて購入は見送り・・・さみしい水槽になってしまいました。

そんな事件から約1ヶ月半・・・休日に水槽をボーっと眺めていたおいらは、大変なものを発見してしまいました!!(その3へ続く)

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