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2006年2月21日 (火)

大量虐殺の果てに・・・(その1)

今日から数回アクアリウムの話です。

ウチの水槽は3本ありますが、その中くらいの大きさのものの中には基本的に1種類の魚しかいません。この中にはタイガープラティという卵胎生メダカの仲間を入れています。卵胎生メダカは、いわゆるグッピーのようにお腹の中で卵をかえして直接稚魚を産み落とします。

なぜ1種類だけ入れているかというと、「繁殖」をしてみたかったのです。と、いうのはこの卵胎生メダカは非常に繁殖が容易なのです。しかもこのタイガープラティ、あまり見ない種類の魚なのです(個人的主観)。そこで、ぜひ殖やしてみたいと思い、オスメスを1匹づつ購入しその水槽に入れてみました。そして数週間するとメスのお腹が膨れてきました。DSCF2325

タイガープラティは色の薄い魚なので、お腹の中に少し稚魚らしきものが見えたりします。そしてさらに数週間・・・するとある朝、メスのお腹が少し小さくなった感じがしました。

「・・・これは、ひょっとすると・・・」

目を皿のようにして、水草の間を探し続けること数分・・・小さなものがピクっと動いた気がしました。

「・・・ん?」

その周辺を瞬きもせずに見ていると・・・いました!可愛い稚魚が1匹泳いでいるのを発見しました!

「1匹だけ?そんなわけないよな・・・」

そう思いつつ、見ていると・・・あちらこちらでピクっピクっと小さく動く稚魚がいました。数えてみると20匹弱はいるようです。大きさは本当に小さくて、ミジンコより少し大きいくらいです。目を凝らさないと見つけられません。

「よーし、こいつらを育ててみよう」

普通ブリーダーズ水槽では、稚魚が産まれたら親と稚魚は別々にします。そうしないと親が稚魚を食べてしまうからです。しかし、正直あまり殖えすぎても困るので、一緒に泳がせておくことにしました。幸い、流木にウイローモスというコケの仲間が活着しているので、稚魚にとってはいい隠れ家となります。親に食われて全滅ということはないだろうと思ったのです。

狙いは的中。稚魚はウイローモスの林の中にうまく隠れ、親もあまり稚魚を気にしていない様子でした。

「これは・・・うまくいくな・・・」

その後、稚魚はほとんどが無事に育ち続け、さらに親は次々と子供を生み続け、いつのまにか水槽は稚魚だらけになりました。およそ50匹くらい。稚魚のうちだからまだいいけど、コレが全部成魚となったら・・・(^^;

そう思い、そろそろ親をメインの混泳水槽に戻そうかと考え始めた(メイン水槽に入れておくと、子供を産んでも産んだそばから他の魚が食べてしまうため繁殖は不可能です)ころでした)。寒くなってきたのでヒーターも設置し、完璧な繁殖水槽になっていきました。

そして・・・あの恐ろしい事件が起こったのです・・・(続く)

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